11月9日(日)五泉市陸上競技場(村松公園)をメイン会場に第6回ごせん紅葉マラソンが開催されました。実行委員会主催のもと(一社)五泉青年会議所は共催という形になります。
前日の準備段階の会場の様子。土曜日ということもあり、なかなか仕事等で来れない方も多かったのですが、皆が一致団結してなんとか時間内に終わらせる事ができました。
特に地元、村松高校・愛宕中学校の生徒さん達にはボランティアとして当日の大会運営に至るまで見事に与えられた作業を一生懸命やっていただき、我々も頭が下がる思いです。
前日準備完了。ランナーの皆さんに気持ちよく走っていただく為に頑張りました。
ガーデンホテルマリエールにて行われたレセプションパーティの様子。ゲストランナーのエリック・ワイナイナさんを囲んで記念に一枚。大会を明日に控え、皆さんのテンションも上がってきました。
大会当日。コスプレ大賞に佐取館様より温泉宿泊券が送られるとあって、本当にマラソンの大会なのか?と疑うほど賑やかでした。
でました!応援団長ヒデキ率いる走る紅葉マン(各種目のペースメーカー)の微妙なテンションの応援。1号~4号のはずですが、なぜかいっぱいいます。 注)ヒデキは走りません
スタート直前。ランナーの皆さんの緊張がこちらにも伝わってきます。
スタート時に全力ダッシュかます人、マイペースでじっくり楽しむ人、記録に挑戦する人、それぞれの思いを胸にランナーが駆け抜けて行きます。
当日の紅葉の様子。なかなか良い具合に見えます。ランナーの皆さんにも楽しんでいただけましたでしょうか。
おまけ。川口副実行委員長と女性紅葉マンの2人。余裕の笑みを浮かべていますが、設営段階でこの時すでにヘロヘロです(走っていないのに)
11月例会は、五泉JCのOBでもある桑原一憲実行委員長のお声かけのもと始まりましたごせん紅葉マラソンの第6回大会を共催という形で設営から大会運営、撤収に至るまでお手伝いさせていただきました。今年は昨年度に引き続きゲストランナーにエリック・ワイナイナさん、招待選手に開志国際高等学校の6名を含む計14名の参加、ステージ(アーティスト)ゲストに安中由衣さん、ゆるキャラ6体と応援団長ヒデキ率いる走る紅葉マンや、五泉の地ならではのおもてなし盛り沢山の出店ブース等の内容でランナーを迎えました。既に6回を数えるこの大会では、天候に恵まれたこともあり準備段階から非常に効率良く設営でき、また大会運営においても年々良くなっている事から参加者の数も過去最高を記録する事ができました。このような高評価を頂ける運営ができたのもJCメンバーを初め、各役員の皆様方が忙しい中朝早くから準備して頂いたおかげだと思います。
設営スタッフまたボランティアの方々の中にマラソンに対しての興味・経験がない方もおられると思います。その中で参加者に満足して頂ける喜びであったり、五泉市の発展に少しでも寄与する事ができたという実感が次に繋がっていく大事な要素ではないのかなと思いますし、逆にランナーの皆さんから走ることの素晴らしさを我々スタッフが教えられたような気がします。一般市民を対象とする事業の中でも比較的規模の大きいこの大会で、我々JCとして一人一人が成長できたのではないでしょうか。それも参加して頂いたランナーの皆さんは勿論、大会運営に関わった全ての皆さんのおかげだと思います。ありがとうございました。