7月5日(土)ガーデンホテル マリエールにて7月例会 斎藤洋明氏を囲んでの魅力あるまちづくり座談会を開催致しました。
準備段階の会場の様子。馬場理事長「ここまできたらあとはやるだけでしょ」
司会進行は神田副委員長。予定通りの進行叶わずでしたが、臨機応変に対応してくれました。
主催者挨拶時の馬場理事長。
趣旨説明時のコーディネーター役は川口委員長。
斎藤先生の一言ご挨拶。今回は、各青年団体を含むご参加頂いた招待席の皆様方のまちづくりに対する本気の表情を全て挙げさせていただきます!
(一社)五泉青年会議所 今年度直前理事長 林聡明 君
五泉ニット組合青年部会 会長 川島幹生 君
五泉商工会議所青年部会 関谷和美 君
講師の斎藤先生には座談会での積極的な参加もお願い致しました。
川口委員長も進行の合間に自分の意見を言わせてもらいました。
五泉商工会議所女性会 阪井明子 君
村松商工会青年部 伊藤勝康 君
(一社)五泉青年会議所 今年度副理事長 宇佐美大介 君
村松商工会青年部 瀧澤準 君
五泉ニット組合青年部会 河野秀明 君
五泉ニット組合青年部会 斉藤修吾 君
(一社)五泉青年会議所 会員拡大、魅力あるまちづくり委員会委員 岡崎昭彦 君
積極的な意見交換の場に、斎藤先生も真剣です。
(一社)五泉青年会議所 総務委員会委員長 佐久間哲平 君
五泉商工会議所青年部会 伊藤博之 君
村松商工会青年部 部長 今井将人 君
かつてこんな真剣な表情の会員がいたでしょうか・・・。設営側のオブザーバー席にも、意見を求めても良かったのかもしれません。
(一社)五泉青年会議所 防災意識醸成委員会委員長 高野雄矢 君
五泉商工会議所青年部会 会長 風間秀治 君
時折、リラックスした雰囲気も産まれ、気づいた時には予定時間を大幅にオーバーしてしまいましたが、進行を途中で切ることだけは避けるように心がけました。
途中休憩時、コーヒー紅茶と一緒に提供された五泉の絹どらやきは、過去にまちづくりの一貫として製作、商品化に至ったお菓子です。追加資料としてPPで挙げれば良かったと、あとで後悔してしまいました。
休憩後は第2部と致しまして、斎藤先生の講義が中心となります。我々と同年代の先生が行う講義に興味を惹かれた方も多いと思います。
テーマ①としまして、そもそものまちづくりの目的から、いくつかの具体的な事例の紹介、中間的なまとめまで講義をして頂きました。
テーマ②としまして、国と地方のあり方について、国としての動きや、個人としての意見などをいくつか取り入れたかたちの中での講義をして頂きました。
川口委員長の謝辞。
今回ご参加頂いた皆様方、全員で記念撮影。
(一社)五泉青年会議所として一枚。他団体からの参加の筈なのに、何枚も写っている人が何人もいます(笑)
斎藤先生との名刺交換を含む交流会の中からも一枚。一生懸命事業をやれば、その後も楽しいんです!
7月例会は、斎藤先生を始めとする他青年団体との活動内容などを共有したうえで、今の現状の考えを議論し、これからのまちづくりに向けてしっかりとした方向性を定めていこうという考えのもと、座談会を開催いたしました。
ただ、今回に関しては申し訳ありませんが、参加対象としましては各青年団体の現役会員に限らせていただきました。斎藤先生が我々と同年代ということも理由の一つとして挙げられますが、それ以上に我々が先輩方に頼ることなく、自分たちでアクションを起こしていくことが次世代に繋がることであると感じたからであります。実際にそれぞれの想いが交錯し、第1部のお題が半分のみ消化の時点で、予定時刻を30分もオーバーしていたという異例の事態となりました。次回の開催を期待する声も数多く、今まで何故やらなかったのだろう?と感じるほどでした。今回の座談会で足りない部分に関しましては、今回を第1回としまして、続けて2回・3回と交流の場を設けたいと、いうふうに考えております。その際にはより多くの皆様方に参加していただけるよう、普段のまちづくり活動にもお互いに切磋琢磨しながら、頑張っていきたいとおもいます。
今回ご参加いただきました斎藤先生を始め各青年団体の皆様、スタッフ正会員一同、皆々様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
会員拡大、魅力あるまちづくり委員会